まさかのふるさと納税にスポットライト 朝刊 03 /17 2012 いまいち作られた時にはそんなにメリットが見られなかったふるさと納税だけど、まさか今年の確定申告でやたら輝く制度になってるとは。被災地への支援という納税やら、地方自治体が地元企業の商品を株主優待のように送ったりと何やら活発に利用されてるらしい。ああいう事に頑張ってる地方自治体の職員を見ると、本当に官僚と違って地方の企業のために働いてる事が良くわかる。やっぱりもう日本は中央集権し過ぎたのを元に戻す時期が来たのかも知れない。そもそも江戸幕府時代も徳川が君臨してるようでも、藩と幕府は同盟関係のようで、幕末のように藩が幕府に刃向かうだけの力があったわけだ。今のように何から何まで中央から許されないと何も出来ない状態よりまだ藩に裁量権があったわけだ。アメリカの州も日本の県というよりも藩に近い力関係だろう。ちょっと今の日本の県という組織は中央集権によって霞ヶ関に力を奪われすぎて、地域としての力がまるでないのが問題だろう。気になる株価材料デビッド・リンチ監督とユニクロのコラボTシャツ発売6割が元本割れ!「私の401k」こう立て直せイオン、「WAON」年間決済額1兆円突破東京エレクトロンが170億円で米社買収<トヨタ>富士重と共同開発のスポーツ車を本格的生産造船受注35%減、円高で18年ぶり低水準 受注残ゼロ現実味