戦の時、矢に毒を塗ったりとか戦略上当然だけど、さてその毒とは何か。それはウンコである。ウンコを矢に塗りつけて撃たれて破傷風にするわけだ。さらには火薬作るのにもウンコを使う。とにかくウンコは大活躍で、さらに肥料にもなるんだから素晴らしい。それから、町の内政もウンコの処理が大変な仕事だったわけだ。今のように下水が管理されてない時代はウンコの処理が最重要課題だったわけだ。
まあ、ウンコと戦国時代はこの
ブログに書いてあるのでとても勉強になった。こういう肝心な事を歴史の教科書では教えないわけだ。はっきり言ってウンコ中心に回ってた戦国時代を教えるのに、ウンコについてまるで教育しないのは問題だろう。そんなわけでも日本の歴史教育は肝心な事に関してはまるで教えてない。きっと今の子供や、もしかしたら官僚も戦国時代も下水が完備されてると思いこんでるんじゃないだろうか。