いやぁ、昨日二本映画観たんだけど、この二つ同じ17歳女子高生が出てるのにも関わらず、まるで世界が違っていて、食い合わせが悪いというか逆にこの二つの対比がしっかり見えていいんじゃないかと思うコンボだった。その二本の映画とは「
ウィンターズボーン」と「
けいおん!」だ。というかこの二本を続けて観るという体験はなかなか出来ないだろうなぁと。
ウィンターズボーンはアメリカの貧困層の女の子の話なのに対して、けいおん!はゆるふわガーリィアニメでなんというか続けて観るとマリーアントワネット(けいおん!)と労働者階級(ウィンターズボーン)のように感じられる。なんというか日本ってまだまだ平和だなぁというか、けいおんのメンバーがあっさりとイギリス旅行を親が許可するところとか結構金持ちなんだねーって言うか、まあ良いんだけど。あれはあれで。
そんなわけでウィンターズボーンだけど、探してみたらなんと町山さんがキラキラのコラコラで紹介してたのビックリした。え、してたっけ?と思ったけど、
なんと2010年6月25日という一年と半年も前に紹介してたのだ。それがこのリンク先にある。聴いてみて思いだしたけど、確かにこの映画の紹介は聴いたことがあった。しかし、今頃日本で公開とは驚きだ。
そんなわけで映画の詳しい説明は町山さんの説明で十分だけど、この映画の上映はもう終わりかけてたりする。東京では
TOHOシネマズシャンテで今日の12月16日までしかやってなさげなので、興味ある人は急いで!ちなみにこの映画の後にけいおん!を観るのはなかなかの食い合わせの悪さなのでどう悪いのかは気になる人は試してみるといいんじゃないかと思う。ただけいおん!はけいおんファンなら満足な出来だろうし、あんな感じの空気を売り物にしてるアニメだからあれはあれで良いと思う。ただ気になるのは正直部員のいない部活で卒業する時に後輩が一人になると言う状況はちょっとシビアなわけで、本来なら梓の寂しさがもう少しクローズアップされてもいいんじゃないかと思うけど。梓と同じ学年にもう一人部員がいればハッピーエンドでいいとは思うけど、何となく残される梓の立場を思うとちょっとなーとは思うけど、まあいいか。あの四人が楽しければなんでもいいんだろうけど。
65歳再雇用「義務化必要ない」=日商会頭 なんか年金の都合で65歳再雇用義務化とか無茶苦茶だろ。さらに年金支給年齢を上げたら、さらに上がるわけ?会社が老人ホームになっちまうな。
アッキーナが原宿をカートで疾走--Xiスマホ「Optimus LTE」発売 アッキーナをイベントでカートに乗せるなんてもったいない。アッキーナをレーサーにさせるべきだ。いまいちアッキーナって得意なものって見えなかったけど、あの走りは本物だし、歌がうまいとか踊りがうまいとか演技がうまいとかいうスキルよりも魅力的な才能なのにもったいない。
気になる株価材料
違法配当の有無、調査へ=来年3月にも新体制―オリンパスイー・モバイル、全エリアを「EMOBILE G4」対応に……月額料の値下げも実施映画『私だけのハッピー・エンディング』 興行収入の一部をガン支援団体へ寄付富士フイルム、米国の超音波診断装置会社買収へ<ピーチ・アビエーション>就航記念運賃はワンコイン 関空から北海道・九州往復が500円破綻の林原買収に700億円、老舗商社・長瀬産業の大勝負