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オリンパスすげーなぁ

朝刊
11 /11 2011
 オリンパスすげーなぁ。板ぼーっと見てたけど売りに2500万株とか。あれ全部買ったら一気に筆頭株主になっちゃうんだからなぁ。しかも484円を2500万株だから121億円。121億円でオリンパスの筆頭株主とか大儲けしてるデイトレーダーならなれちゃったりするような額。まあ問題が問題なだけにどうなる会社かわからないけど、それでも製品に問題があったわけでもなくやはりイイ物であるし、嫌いじゃない企業なだけに色々残念。なんかラジオで言ってたけど、やっぱり社長は代々財務畑らしい。いっつも日本で問題を起こすのは文系。そもそも財務関係が文系なのが個人的に気に入らないってのもあるけど。理系の技術畑はすごいのにどうも文系の財務関係はいつもクズばかり。
 そもそも文系という学問が問題ではないかとずっと思ってた。理系の数学科学物理などは文科省の好きなように出来ない真理を教えなければならない教科で文科省の意向で答えが変わったりする事は無い。でも円周率を3にするなど文科省の悪いクセが滲み出ているけど。
 それに比べて文系はバリバリ文科省の自由に出来る教科で、文科省というか官僚にとって都合の良いように洗脳することが出来る教科だ。歴史はしかり、実質二権分立の日本を三権分立とぬけぬけと教えたり、国語に関しては日本語は変わってなんぼの言語で明治時代の小説すら読みづらいほど言葉が変わってるのに文科省が今の基準で正しい日本語なるものを作っては日本語は絶えず変化しようとしてるのに、文科省の洗脳に染まってる人は正しい日本語を使えと言う。国語のテストのネタであるけど、例題に出された文章の問題をその文章の著者が間違えるという笑い話があるけど、要するに国語とは官僚が思ってる事を読み取る訓練をされてるわけだ。国語の点数がいい人はきっと官僚の政策に官僚の思う通りに理解して従うんだろう。昔っから文系理系と分かれていたがどうも文系教科は洗脳臭がキツくてどうも苦手だった。小説や本は好きだったのに。それに夏目漱石の著作を選べとか問題があったりしたけど、小説のタイトルが並んでる中から夏目漱石が書いた小説の名前を探す。引っかけだと二三個答えが入ってたりするけど、これはどう見てもクイズだ。こんな問題では小説を読まずともタイトルだけを知っていれば答えられる。だから福澤諭吉の学問のすすめは知っていても読んだ奴など皆無だったりするのが今の日本の国語だ。さらに英語などは語る必要もなく、英語で良い成績だったとしても日本では英語を話すことも聞くことも出来ない。完全に結果が出ていない学問であり、はっきり言って学問として破綻してる事を証明している。一流大卒が英語を話せないと言う現実が今日本の教育そのものが正しいのかどうなのか問うべきだろう。
 受験戦争の過熱は官僚にとって都合が良い。受験戦争にどっぷり浸かると自分が入れなかった大学の名前に対して畏怖を抱く。しかも若い頃の大切な時間をこんな勉強将来役に立たないと分かっていても時間を費やしてしまう事はアカギが最後に語った積む人間の罠と同じだ。受験勉強に膨大な時間を積んでしまったために受験戦争を否定することが出来ない。否定してしまえば当時の自分が積んできたものを否定するのと同じだからだ。積んでしまったがゆえに受験戦争を肯定し、自分よりも成績が良かった人や学校に対して畏怖を抱いてしまうわけだ。よくよく考えれば理系のテストは本当に学力だとは思うが文系のテストははっきり言ってクイズだ。英語に関しては実際に役に立たないのだから完全にテスト以外の何者でもない。
 あと本当に頭がいいというのは論理的に物事を考えられるわけで、その論理的な思考力を試すのに数学は適してるのだが、文系のテストが得意だが理系はさっぱりだという脳みそは良くわからない。文科省の洗脳臭い教科は点数が良いのに論理的な思考は必要な数学が解けないというのは本当に頭がいいと言えるのか。
 それで問題はそんな官僚の洗脳臭い文系教科が得意な人間の方が日本では社長になってると言うことだ。別に理系の技術畑が社長になっていれば、というか技術大国日本ではそれが当然であるべきだと思うが、なぜかこの国は素晴らしい技術とこだわりを持つ技術の人がいつまでも下なのになんの役に立ってきたのかよくわからない文系の人間が技術が売りの会社の社長から役員を占めてる事が妙に多い。それが問題であり気に入らないし、それで会社が大きくなってれば良いけど、やたらと文系財務が問題を起こす。大王製紙の東大文一のボンボンやオリンパスなど。まあ文系がトップに立つと監督官庁である官僚との意思の疎通がうまくいくからだろう。それが文系の洗脳教科なんだし、官僚との接着効果では文系の方がいいのかもしれない。要するに官僚にとって都合の良い人間がトップに立つようになっているわけだ。はっきり言って大学受験で文系だろうが理系だろうが数学を必須にすべきではないかと思う。文系が得意だけど数学がまるでダメという文系の成績がいいバカを減らすことが出来る。その代わりあのクソの役にも立たない英語を文系理系の必須にするのはやめるべきだろう。
 しかし、こんなに技術国家でありながら、主要な部分を握ってるのはなぜかいつも文系。経済なんか理系の方がいいんじゃないかと思うけど、なぜか暗記教科ばかりの文系。まあ文系脳で経済語ってくれた方が官僚には都合がいいんだろうけど。
 要するにまた問題を起こしてるのが僕の嫌いな文系の人間だって事。しかもオリンパスの技術自体はもの凄く好きなだけにこの事態は悔しい。はっきり言ってこの国の文系は腐ってるんじゃないかと思ってしまうほど、信用を落としている。

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 いつかは出ると思ってたけど、まさか本当に出るとは。偽札の偽造は重犯罪だという認識がないのは当然かも知れない。日本はもっと義務教育の間に刑法の授業でも作ってしっかりと変態官僚が作った法律によってどんな罪になるのかを教えるべきだろう。しっかり教えてないからこういう偽札を作る事が犯罪だと知らないまま大人になる。ちゃんと刑法だけは義務教育の間に教えておくべきだろう。

気になる株価材料
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黒崎銀二

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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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