最近新発見したのが、きゃりーぱみゅぱみゅって言えない事に驚いたことかなぁ。知り合いにきゃりーぱみゅぱみゅってのがいるんだよって言おうとしたら、ぱみゅぱみゅが言えないの。英語が発音できないのはわかるけど、まさかひらがなで書いてある言葉を発音できないとはショックで時々ぱみゅぱみゅを口で言って練習してる。あなたは言えますか？きゃりーぱみゅぱみゅ。ラジオの人はみんな言えてる事に驚き、というか伊集院さんは噛みながらネタにしてたけどね。そんなトラップな芸名を付けたきゃりーぱみゅぱみゅはスゴいんじゃないかと思い始めてる。
　きゃりーぱにゅぱｍｒｙはいいとして、今世界は色んな選択に迫られているけど、その選択肢のどちらも良くない未来がありそうな選択肢ばかりで、政治家はどちらがより悪くないかを選ばされているような気がする。日本ではTPPが盛り上がってるけど、このTPP考えれば考えるほど難しい。農業が反対する理由だけははっきりと分かり易いし、その通りだと思うが、問題はTPPで恩恵を受けるはずの工業だ。本当に受けるのかどうかが疑問だし、これから当分経済の中心になる中国が外である点も利点があるのか。それにTPPの決定プロセスに日本が参加できるのか。日本は非常任理事国のまま金を出させられて、結果そのまま常任理事国に慣れずじまいという情けない結果が過去にある。なんとなくスネ夫のポジションが板に付いてるというか。TPPってテレビで取り上げるけど、結構中身の細かい事についてはまるで触れない。日本人は義務教育と高校まで出てる人が多いので自覚は無くても頭はいい人が多い。だから、しっかりとした説明をしても理解できる人が多いはずなわけで、アメリカが始めようとしてるTPPというゲームのルールとはどういったものかをしっかりマスコミはアナウンスして欲しいものだ。なんかTPPに関してはずいぶんざっくりとした説明しかテレビがしないものだから、逆にTPPって裏に何かあるんじゃないかと勘ぐってしまう。TPPに参加したらこんなデメリットがありましたーとかボロボロ出てきてしまうのは怖いし、TPPのざっくりとした説明ですら、車を日本が売りやすくなるという事は逆に日本に他の国の車も入りやすいという事でもあるわけだし、その流れで弁護士とかもやって来たり、アメリカの弁護士が日本に入ってくるとすると、日本も法律戦争時代になりかねないし、変態官僚が寝る間も惜しんで書きまくった法律の色んな矛盾を突かれそうで怖い。場当たり的に法律を増やしてる日本の法律の矛盾は多いだろうし、こんなことになったら日本は法律の整理をすることになるんじゃないかと思ったりする。まあ分かり易い法律になってくれるのは嬉しいけど、そうなるまでに相当日本は痛手を負いそうで怖い。一度TPPの本当のリスク、工業品にとっても本当に利点が多いのか、アメリカが狙ってるであろう日本のリスクは何かを真剣に議論すべきじゃないだろうかと思う。
　あと世界が困ってる選択肢はギリシアの財政だろう。正直テレビで見る限り公務員が働いていない為にゴミなどが収集されない状態。もう事実上デフォルト状態にあるように見える。このギリシアの債務をどう処理するかが世界が迫られてる選択肢だ。その問題に対して、EUも小国の決定一つで一時しのぎでも救えなくなるわけで、結局EUは国の複合体な為に柔軟な対応が出来ないわけだ。やはりEUは一国になることによって決定権をEU大統領に与えるべきだろう。今のままでは一国が反対にするだけでウマくいかなくなるのは先々問題になるだろう。

年金支給「６８～７０歳」議論で厚労省３案提示
　なんかもう年金貰えそうにないなぁ。７０歳ってなったらと思うと。年金は定年直後に貰えなかったら意味無いよな。

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