何かと言えばアプリアプリと 朝刊 07 /21 2011 何かとアプリアプリとヤフーニュースのゲーム情報のところもケータイゲーやアプリばかりで普通のゲーム専用機でやるゲームの情報が埋没してしまっている。これだけのアプリゲームの情報が増えてるのにも関わらず、アプリゲーでそこまでヒットしてるゲームがあるのかと思えばないのではないだろうか。結局ゲームとして良く出来ていてもアプリは簡単に作れて公開も出来てしまうために数が多くなりすぎる。だから、全部が全部つまらないわけではないだろうけど、面白いゲームの数に対してつまらないゲームの数が増えてしまうと、ゲームをDLした人が当たりを引く確立が大きく落ちてしまうわけだ。 この状態は昔にもゲーム業界は体験していた。それはファミコンが出る前のアタリショックだ。アメリカのゲームメーカーのアタリが作ったゲーム機にゲームの本数を多く出し過ぎた為にクソゲーばかりで失敗した。その反省を取り入れて任天堂は面白いかどうかをチェックして絞ったのが任天堂が売れてきた理由だったと思う。 要するにゲームの数は少ないと物足りないが多すぎると廃れてしまう。個人的にはもっとゲームアプリに対して厳しい目でチェックする必要があるんじゃないだろうか。個人的にはいつかアプリショックが起きそうな気がしてならない。『劇場版ポケモン』、前売り券が5年連続で200万枚突破の快挙!保持しているギネス記録更新の可能性も まだポケモンってこんなに人気あるのか。結構ビックリ。気になる株価材料アップルの4-6月期決算、売上高、利益とも過去最高を更新――iPadとiPhoneが依然好調政府、関電管内での自主的な節電を要請へ自動車部品でカルテルか=デンソー、三菱電機に立ち入り―公取委“最強ガンプラ”を決める バンダイが初の世界コンテスト開催猛暑でアイス・飲料好調 コンビニ6月9%増、7カ月連続プラス「来年から上場で忙しい」 日航・稲盛会長、目標達成に意欲