映画メジャーリーグは良く出来たスポーツコメディだなぁ 朝刊 06 /23 2011 そんなわけで今日は映画メジャーリーグ!まあこれはもうみんな知ってる映画だけど、結構薄ぼんやりしてきたから改めて観た。映画メジャーリーグは落ちこぼれチームが優勝チームにまでなってしまう物語だけど、基本的にコメディで作られている。細かい笑いを入れつつも落ちこぼれチームが優勝してしまうという快進撃をうまく描いた物語だ。 個性的なチームメイトにそれぞれの問題、それぞれの得意な面などが見事に絡み合って描いてるのが素晴らしい。主人公のキャッチャーは過去の最優秀選手でありながら膝の故障で落ちこぼれてたり、ピッチャーでルーキーのワイルドシングは剛速球を持ってる物のノーコンだったり、ど真ん中はホームランにするが変化球はまるで打てないブゥードゥー教の信者や足は早いがバッティングはまるでダメな一番打者やチームメイトの個性もなかなか尖っていて観ていて面白い。さらにこの凸凹な個性が発揮されるのは最後の最後で優勝決定戦のヤンキース戦の9回だろう。個人的に記憶に残ってたのはワイルドシングが剛速球のストレート三球でアウトにして終わったイメージだったが、改めて観るとその守備の後の攻撃が良く出来た回だったし、観て思いだした。足の早いヘイズが塁に出て盗塁をしてから、キャッチャーのジェイクが夢だったホームラン予告二回からのバントでジェイクとヘイズが共にセーフになり優勝する。ここら辺の作戦的な演出が出来るのが野球の凄いところだろう。他のスポーツではスピード感はありすぎてこうも間を活かしたり、意表を突くはったりなどが限られてしまうだろう。 とにかくメジャーリーグは改めて見直してもかなり面白かった。気になる株価材料ギリシャで金貨購入活発化=デフォルトに備え―英紙ジャストシステム、「ATOK for Android」の正式版を発表Adobe決算、増収増益だが予測は慎重警備強化も検討 今年もロングラン?大荒れ必至の関電株主総会 29日開催日産ゴーン社長、アフトワズへの出資を表明 ロシア市場のシェア4割確保目指すみずほFG社長、傘下の3行合併を目指す考え上場か統合か 大証と東証の協議難航、6月中の結論困難節電対策、大証も昼休み短縮 11月21日から店頭FX課税、実質軽減へ=法改正で取引所取引と一本化昭和シェル、中東で太陽電池事業強化…サウジに事務所を開設衆議院本会議、70日間の国会会期延長を議決TDK通期業績見通し…7月から自動車の出荷本格化で増収増益BYD、中国で新規株式公開…176億円調達へ改正金融機能強化法が成立 公的資金の申請期限を延長アリババ・ドット・コム株が急伸、アリペイめぐる協議の進展でNEC、無配転落を陳謝 株主から批判相次ぐガリバー、大型複合商業施設に出店…低コストで新チャネル