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久しぶりに良かった投資本

朝刊
06 /01 2011
 ここのところ映画DVDが安いせいで溜まりまくっているのに、現実はフルハウスフレンズを交互に消化してる状態。まだアリー my Loveまである有様でこの間までの本の虫生活だったのがウソのように時間があればDVD鑑賞してる。とりあえず一通り観ないことにはもったいないし。
 そんなわけでフルハウスとフレンズを交互に観てるとこの二つのシットコムの違いがよく見えてくる。フルハウスは家族愛を中心に描き、何よりも子供達がリアルに成長していくので役者を変えなくても常に新鮮な状況になる。小学校上級生が中学生に、幼稚園児が小学生に、赤ちゃんが幼児に成長していくので、この子供達の変化のお陰でマンネリ化しないのだ。子役の成長によって毎年新しい役者に変えているようなフレッシュさが常にある。もしも大人だけのドラマだったらこうはいかないだろう。大人は変化が無いのでフルハウスの子役のようなミラクルはないわけだ。しかも子役中心のドラマだけに子供に見せられる内容なので気楽に観られる点も素晴らしい。
 それに対してフレンズは逆に同世代の男女六人のドラマで、基本的に恋愛がテーマになってる。その為にベッドシーンや性的な会話などが普通に出てきて、こちらはフルハウスとは違い子供に見せるにはちょっと内容が大人向けだ。しかし、こちらは男子三人組の友情や女子三人組の友情、六人組での友情や誰かのトラブルや誰かの恋愛。この六人組内での恋愛など、フルハウスでは描けないドラマを描いてるのが面白い。
 要するにこのフルハウスとフレンズはどちらもシチュエーションコメディでは内容がまるで正反対なわけだ。まあまだ全部観てないけど、両方とも半分くらい観た感じだとこんな感じだろうか。個人的にはフルハウスの方が好きだな。フルハウスの赤ちゃんがオチになる時が多いのだが、それがまさに神がかっていて面白いからだ。二歳児がオチを作るドラマなどフルハウスくらいなものだろう。ちなみにこのフルハウスのオチを作ってる赤ちゃんは双子で調べてみると今セレブらしい。まあ世界的に売れてるドラマに赤ちゃん時代から出てればどれだけ稼げる事か。
 まあそんなシットコム話はおいといて、最近久しぶりに投資本を買って読んだのだけど、これが結構良い内容で面白かったので、紹介します。
 スベらない株式投資という本ですが、すごい投資法が載ってるわけではないのだけど、投資の心得的なものがシンプルに書かれているので、これは結構いい本だ。と言うか最近投資法みたいな本はもう読まないなぁ。むしろこういう本質的な物を書かれてる本を読みたくなるんだよなぁ。
 そんで気になってこの作者のブログがあるらしいのでブログ「日経225先物 システムトレードで副収入!」をチェックすると2008年で更新が止まってる。やっぱり過去のこうしたブログは止まってるのばかりだなぁ。本の内容からこの人が大きく負けることは想像しづらいから、きっと面倒になって止めたとかかなぁ。

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黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
投資による損失は自己責任でお願いします。
福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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