米国債の見通しネガティブがくるとは。 朝刊 04 /19 2011 <米国債>格付け見通し「ネガティブ」に引き下げ…S&P このタイミングで米国債の見通しがネガティブになるとは。国債がネガティブになると国債が売られて、国債が売られれば利回りが上がって、利回りが上がれば株を売って国債を買う流れが起きる。そんなわけで米国株が暴落してるのだろう。アメリカのお金の流れはちゃんとしてるので分かり易くて良い。日本みたいに利回りが変わらないように銀行がスクラム組んで金利を低いままに買い上がってると国民はまともな利回りの感覚が身につかないわけだ。そもそも今の子供というか若い子はみんな銀行に利息が付くと言う事を知らないだろう。知っていても微々たるものだ。本当にこの国は資本主義が機能していない。そもそもお金の流れが絶対に銀行を通らないといけないんだから。アメリカでは車を買うのにもその車を担保に投資家がお金を出してくれるらしい。銀行との付き合いがなくても車が買えるんだから。気になる株価材料「天下り」批判、東電顧問の前エネ庁長官退任へTOKIOホッ…福島県浪江町の「DASH村」無事<東日本大震災>七十七銀行も公的資金申請へ米シティ第1四半期は32%減益、債券トレーディング収入減などで節電の切り札「蓄電池」脚光 「家庭用」販売前倒しも東京のオフィス市場、需要減退など震災で冷や水=JLL日本車の安全性アピール 風評被害対策で放射線量検査へ生薬・甘草の大規模栽培、ツムラが世界初成功タタの世界販売、初めて100万台突破…2010年度実績韓国LGディスプレーは2四半期連続赤字、価格下落など影響東証がサマータイム導入へ 7~9月の3カ月間 節電ビズもサムスン電子がHDD部門売却検討の可能性=報道LED電球の需要高まる 節電意識が大きく後押しTV各局 「CM自粛」で打撃 「減収額は10億円台後半」投信から資金流出続く、原発不安でキャッシュニーズ高まる