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群馬県生涯学習センターに行ってみたの風景

朝刊
04 /12 2010
信子「群馬県生涯学習センター…。なんかすっごいひっさしぶり。小さい頃に来たくらいじゃないかなぁ。なんか実験みたいな設備があったような気がする」
益利「子供の頃は良く来てたっけ。なんかピカピカしてた印象があったなぁ。今から考えればあれはバブルの頃の輝きか」
信子「なつかしー。これボタンを押すと中のバネが波打って壁で跳ね返ってくるやつだよね。地味に嬉しいわ。子供の頃触ってた物が今でもあるっていうのは」
益利「車のエンジンの標本とか駆動システムの解説する設備まだあるんだ、懐かしいなぁ。子供の頃これを見てワクワクしてたっけ」
信子「うっわ、オットコの子~。ほらほらこの周りが鏡の部屋!自分で一杯になるんだよねぇ。懐かしぃ」
益利「それでも俺が子供の頃に無かったものも増えてるなぁ。一応色々やってたんだな」
信子「それにしても人がいないわねぇ。最近の子供はこう言うところ来ないのかしら」
益利「子供って言うより親が連れてこないんだろうなぁ、まあ俺もかなり久しぶりだから言えたものじゃないけど」
信子「お、ほら二階にプラネタリウム!懐かしい」
益利「そういえばここにプラネタリウムあったなぁ」
信子「あれ、プラネタリウムの前にカーテンで囲ってる。なんだろ?」
益利「すりーでぃー?ここで3Dの文字を見るとは思わなかった…」
信子「タダみたいだし、今からやるみたいだから見てこーよ」
益利「望むところだ」

信子「うわぁ、ヤバい。マジで3Dで宇宙を表現していてびっくりだったんだけど」
益利「いやこれはスゴいな。なんていうか、もっと色んな人に見てもらいたいな」
信子「さすがにこれは来なきゃわかりっこないしねぇ。しかも丁寧に星について説明してもらったし。危なく目の前の星を掴もうかと思っちゃったよ」
益利「俺なんか『スゲッ』て言っちゃったよ」
信子「まあ気持ちはわからなくは無いけどー。あれは恥ずかしいっていうか」
益利「子供だって驚いてたじゃネーか」
信子「僕ちゃんはいくちゅでちゅか~?」
益利「くそぉ…。お前だって星を掴もうと手を挙げかけてただろ」
信子「うっ…。見られてたか」

世界で人気の日本観光サイト、さて発信地は?
 なにぃ?藤岡だとー?さすがわかってるなぁ。群馬こそ最高の土地。

平均231万円日本の葬儀代  詐欺同然超高額のカラクリ 
 日本の葬式の高さは異常。芸能人かっての。そろそろ国民がみんなで声を上げるべき。20万円以下に抑えないと葬儀屋ばかりが儲かるシステムになってしまう。葬式にお金をかけない事を褒める風土が欲しいな。この結婚式と葬式が高くなる理由にお祝儀などのゲスト側がお金を持ってくる文化が原因だと思う。自分が三万円包んだのに質素な結婚式だとイライラもするだろう。だから、ゲスト側がお金を持ってくるのを断るようにすべきだ。そもそもお祝いするのに出費がかさむというストレスをゲストに強いるのはいかがかと思う。自分の持ち出しの中で完結するべきで、そうであればゲストも金銭的なストレスや休日を無駄にしたというストレスもないし、気軽に祝えるというものだ。しっかし、デフレの不況で二が縁起が悪いとか言う屁理屈で三万円を包むべきだなぁと顔を真っ赤にしている人はどこの貴族なんだろう。こういうのはすべてインフレバブル時代の名残なんだろうなぁ。こういうバカな風習こそこういう時期に見直すべきだ。しかも友人の結婚式ならわかるが会社の関係者の式とか禁止にすべきだろう。社員同士がお金を結婚式業者に相当払ってしまうわけだし。本田宗一郎の頃のホンダは会社以外の付き合いは禁止をしてたとどこかで読んだ気がするし、そっちの方が合理的だと思う。
 あとついでにゆとり世代は終業後の飲みに付き合わないという愚痴があったりするようだけど、タイムカードを押した後は一個の人間であり上下関係は無くなるわけだ。人間は平等なのだから。そういうわけで断るのは別に個人の自由であり愚痴られる筋合いはないわけだ。気になる異性にデートを誘って断られたからといって愚痴ってるような愚かさだ。未だに会社内の上下関係というローカルなルールを賃金の発生しない時間に押しつけるのはおかしなことだと認識して無い人がいるようだ。いつまで会社教に洗脳されてるんだか。そんなだから自由に生きれない民族なんだろうと思う。

気になる株価材料
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黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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