そういえば前にこのブログで遊びとして松井証券の口座で増やしていこうとしてたアレだけど、持ち株を公開するのは選挙ですらネットが使えないほど法整備が遅れている日本ではリスクがあるかな？というのと風説の流布の条文がネット時代ではあまりにも曖昧な内容な為に公開をやめたんだけど、あれからも地道にいじってたら順調に増えてます。
まあ始めた時期が良かったてのもあるけど、あれは結構いい投資法かもね。ゲーム感覚でやれるし。どんな投資法だったかというと、まずとりあえず10万円を口座に突っ込みます。そして、10万円分株を買います。しかし、この買う株はキャッシュリッチな割安株で固めます。割安株なのでなかなか下がりませんし上がりもしません。結構退屈かも知れませんが忍耐こそ投資です。仕事しながら投資するには動かない方が仕事に打ち込めるものです。
そこで10万円を一つの区切りにして、割安株と言っても下がる時もあるわけです。下げて10万円を割り込んだら、追加投資をして割安株を買い足して、10万円ラインを維持します。下げ局面はこのライン防衛に努めるのがこの投資法。まあ足場をグッグッと踏み固めるイメージで10万円防衛ラインを必死に守る。すると株は下げてばかりではないので、そのうち反発をして10万円防衛ラインを遙かに上回る保有額になる。まあキャッシュリッチで倒産しない会社選んでるんだから当然と言えば当然。
10万円を上回ってからは10万円防衛するわけにはいかなくなる。もう当分10万円まで戻ってくることは無いだろうから。そうすると、次の戦略が必要になる。次の戦略とは防衛ラインを上げることだ。10万円の保有株が上がってしまって、１５万円超えるようになったとする。そうしたら15万円を防衛ラインにする。まあ自分の預金の余裕度でこの防衛ラインは決めて良い。あまり余裕がなければ、１３万円や１２万円でもいいだろう。その防衛ラインを割り込んだら入金して割安株を買い足す。また防衛ライン維持を努める。するとまた防衛戦の果てにはきっとまた株価の上昇があるだろう。そうしたらまた防衛ラインを上げていく。
とまあこんな感じで遊んでたら結構増えたという感じです。でもまあ保有株は色々いじったり損切りもしてるので損してないわけではないけど、あの当時始めた10万円は遙かに超えてる状態です。結構これはいいと思います。でもまあ、決算書でキャッシュリッチであることがわかる必要とPBRくらいの知識は必要だけど、それほど難しい事でもないし、損と言うよりも元々の設定金額が10万円という少ない額のためにあの株を買いたいから、株価もっと下がれと思ったりするので、結構暴落を心待ちに出来たりするので、つい全力にしてしまって失敗してしまう人はこういうのはいかがでしょうか。
ネトラン休刊 資金繰り悪化で ネトランもダメか。先行者プラモの時は二冊買ったのは懐かしい思い出。
＜任天堂＞ニュー・スーパーマリオブラザーズＷｉｉ、発売４日で９３万本 Ｗｉｉ過去最高 横井軍平さんが宮本茂さんに「お前はそっち（３D）にいくな」と言ったというエピソードを思い出した。やっぱりさ、ゲームを気楽に楽しめるのは横スクロールのゲームだったりするんだと思う。３Dゲームは脳内に負担が多くて疲れるんだよね。気楽に難しい！って楽しめるゲームが今はないから。ポリゴンでも横スクロールゲームをもっと作って欲しい。メトロイドもメトロイドプライムもいいんだけど、横から見たメトロイドをポリゴンで遊びたい。
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