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考えてみればネット時代に為替介入ってもう時代後れだなぁと

朝刊
12 /01 2009
 この間のドバイショックで一気に円高が加速したと思ったらあっさり戻ったりする今日この頃。んでさ、冷静なって考えたわけよ。円高になったら財務省が為替介入だぁ!ってのはもう昭和のやり方。今どんな時代よ?そう、ネット時代ですよ。と言うことはわざわざ政府が個人の代わりに為替介入しなくても、個人個人がそれぞれの感覚で円高の局面でネットで個人輸入すればいいわけよ。一人1万円を一万人で1億円の為替介入効果があるわけですよ。わざわざ財務省に無理矢理紙切れのドルを買わせるよりも、個人でそれぞれネット通販した方がいいわけですよ。安く買えるし、どうせなら貴金属を買ってくれたら実は国益になるし。
 そんなわけで円高になったら、バカの一つ覚えのように為替介入を叫ぶのではなく、現金を持ってる個人にネットショッピングしてもらった方が手っ取り早いわけ。もっと言えば、いっそネット証券通じてアメリカ企業株を買わせても良いし。要するにそういった個人マネーを政府が誘導すればわざわざ為替介入せずとも為替は適正値に落ち着くわけですよ。昔のように個人で輸入や買い物、ましてやアメリカ企業株なんて買えなかった時代は確かに政府が個人に代わって為替介入をする必要があった。だけどもう時代は遙かに違う次元にある。何のためのIT革命だったのか。国内の通信技術を快適にするのが目的じゃなくて、こうした為替なども個人の力で動かすことも出来るようにするのがIT革命なわけだ。だから、為替介入が必要な局面であるなら、政府は率先してネット輸入を呼びかけたり、海外投資を勧めたらいいわけだ。国益を考えるなら、貴金属を買って貰うのもいいだろう。そうすれば、何も国が金を使わずとも円安誘導されるわけだし、個人も得するわけだ。
 今の技術を用いればどうすれば為替が動くかをもっと真剣に考えておくべきだろう。何も単純に為替介入という手段以外にも選択肢はかなり増えているわけだから。

ツイッター向け有料サービス 新人芸人の登竜門になるか
 とりあえずどうビジネス展開するか注目だったツイッターもそろそろ有料サービスを始める様子。なんかツイッターが有料化するとか噂が広がったけど、普通に考えればそれはないと言う事に気付きそうなもんだけどなぁ。普通の人はビジネスモデルの観点からモノを見ないのだろうか。ああいうパニックを見ると「ハレー彗星が来ると酸素がなくなるんだぜ」という噂を聞くような気恥ずかしさがある。

[市況]2年弱で9倍増のデジタルフォトフレーム、売れ筋にみる最近の傾向
 このブログでも注目してたデジタルフォトフレームだけど、確かに色々な機能のデジフォトを見てきたし、売れてるようだけど、いまいち大ヒット商品というのが見あたらない。いつか大ヒット商品が出てきてデジフォトフレームはこれだ!と言うのが出てくるんだろうけど、それがどんな物か想像がつかないんだよなぁ。

米アマゾン、2%超上昇し過去最高値=米株式市場
 そらアマゾン株は上がるわな。アマゾン株欲しい。


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米ペプシコ株は割安=バロンズ

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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